Dr.コラム

2019年7月 コラム(31)

 梅雨明けを よろこぶ蝶の 後をゆく
杉山 岳陽 大正3年~平成7年 沼津市の俳人 


 気候の乱調が 気になりますね。 
 関東地方がとっくに梅雨入りしているのに、関西一円では、ぐずぐずと梅雨なのか、まだ遅い春の続きを引きずっているのか、よくわからぬ気候が続きましたね。
もう、梅雨でもそうでなくっても、どちらでもいいやという気分になっていました。

 それと、また一つ驚いたことに、たしか5月中に、北海道で39.5°Cという、とんでもない高温の日がありましたねえ。
あれには、真底、びっくりしました。高級ホテルでも、クーラーを運転するなんてことは滅多にないんじゃないんでしょうか!?

 それにしても天気予報は、精度が細かくなりましたね。 数日先のことでも、「 ○○ 時」 頃から雨が降り出しそうなんて、細かい予想ができるのですね。
これも、なんとなく不思議な思いで聴いています。
 昔は、梅雨明けの後に、長い夏休みが待っていてくれましたから、余計に嬉しかったですね。
そう、蝶が飛ぶ後をしばらく追ってみる、なんてこともありましたよね。蝶は、翅の羽ばたく様が、とにかく、嬉しそうですものね。
 私も、嬉しいことにであったら、顔いっぱいで喜んで、腕をバタバタしてみようかな。・・・・

 5月連休の、New Zealand 旅行のスライドが、やっと整理できました。写真は、2,000枚ちかくあったのですが、4つくらいの団体から声をかけていただいたので、30分用、1時間用、2時間用 に分けてslide show 準備した次第です。
 ヘルパーステーション、訪看ステーション、がんサロン、はては、姫路日仏協会での講演と、嬉しい「講演」の一こまです。
 
 中でも、Mt. Cook での4人乗りのセスナ機でのフライトが一番興奮したシーンの連続でした。
3,724m、富士山より少し低い山ですが、季節は秋で、もう雪山も真っ白ではなく、青と白のマダラ模様が実に素敵でした。 
すぐ前に座った操縦士に、「もっと低く飛んでくれ、と喚く乗客でした。
                          

2019年7月 大頭 信義