Dr.コラム

2009年7月 コラム(6)
大頭 信義

 夏草が生い茂る候となりました。
お元気なことと拝察申し上げます。

 7月10日から、ますます暑い高知に出かけます。 日本ホスピス在宅ケア研究会の全国大会があります。この数日は、総会で討論していただくアピール文作りに時間をかけていました。

 今回の総会アピールは、民間がん保険の「在宅」部分を拡張、あるいは、新商品を発売してほしいと言う点を採り上げました。 入院していると保険金がでるからという思いは、患者や家族の中にありました。がんを抱えての生活は、在宅でも保障されるよという状態が早くできたらと思います。

 3年前の神戸大会でもこのテーマを採り上げました。この3年間に、在宅をはっきりとうたった生命保険会社は、46社ある中で1社から2社へと増えただけですが、
「リビング・ニーズ」という項目は全社に広がりました。
つまり、がんで亡くなってからおりる保険金を生前にもらって療養費に充てることが可能となったのです。 5,000万の契約なら3,000万は生前にもらうという内容で、これは新しく契約し直さなくても「適用拡大」で、現在の保険契約のままでもらえるというものです。

 「花みずき」87号では、心筋梗塞を採り上げました。クリニックでは、この1年間に7名の方が発症して、幸いにも全員生還されました。そのうち3名の方が体験談を寄せてくれました。  中には、インドネシア・バリ島の海で潜っている時に心筋梗塞が発症したなどという激しい体験者もおられて、こちらも度肝を抜かれたという思いでした。

 写真では、これまで銀塩とデジカメの双方に色気を感じてやってきましたが、今年からしばらくは、デジタル1本槍に徹しようとモードチェンジの思案中です。小道具は、キャノンEOS5D  ですが、年末からMARKⅡを狙います。2110万画素RAWで撮影して、コンピュ-タ-も新しく発売されるウィンドウ 7に変えるんだからね。うふふ・・・

 では、暑い夏、どうかお元気に乗り切って下さい。