機関誌「花みずき」

睡眠について

クリニック看護師 吉田

◇ 快眠対策
1.睡眠時間はひとそれぞれ、日中の眠気で困らなければ十分です
2.刺激物を避け、眠る前にはリラックスをしましょう
3.眠くなってから寝床に就き、就寝時刻にこだわりすぎないようにしましょう
4.同じ時刻に毎日起床しましょう
5.昼寝をするなら、15時までに30分以内で、短時間にしましょう

◇ 寝苦しい夜を快適に眠るコツ
• 寝室を冷やしておきましょう
 就寝1時間前から低めの設定温度で冷やしておき、就寝時間に28℃に設定すれば、冷房の余韻で快適に睡眠でき、睡眠中も冷えすぎません。
• 扇風機を併用しましょう
 扇風機の風が直接体に当たらないように、壁に向けて、そよ風を感じる程度にします。
• お風呂でリラックスしましょう
 体は体温が下がると眠る準備を始めます。布団に入る1-2時間前にぬるめの湯につかって体の深部まで体温を上げておくと、就寝時には体温が下がって眠りやすくなります。

 睡眠は身体的な疲れをとるという効果だけではなく脳の疲労回復、体の成長促進や老化の進行を抑えるといった役割もします。日常的に睡眠不足が続くことで、免疫力の低下やうつ病といった症状が現れてくる可能性もあります。そのような状態になる前に、夜ぐっすりと眠ることができる対策をためしてみましょう。睡眠について悩んでおられる方は、いつでも相談してください。自分に合った睡眠方法を取り入れて毎日元気に過ごしていきましょう。

<参考引用文献>
別冊NHK今日の健康 睡眠の病気
LIONウエルネスダイレクト新聞
スイミンネットすこやかな眠りのために